「看板の点検義務について」の質問一覧(5件)
- どのような屋外広告物が点検義務の対象になりますか?
▼点検対象
・建物の壁面や屋上を利用して設置されたもの(壁面広告物、屋上広告物)
・独立して地上に設置されたもの(安易に動かせない状態となっている地上広告物)
▼点検対象外
はり紙やはリ札、立て看板などの簡易的なもの
- いつ点検すれば良いですか?
- 継続許可の申請などに伴って、点検結果の報告が必要なものについては、点検結果報告書を区役所に提出する3ヶ月前までに点検を実施してください。
- 点検の結果、異常が見つかり修繕が必要と言われましたが、すぐに修繕ができません。
- 直ちに修繕が難しくても、応急処置や人が近寄れないようにするなどの対応を行い、できる限り早めに修繕できるよう計画を立ててください。
- 日常的な維持管理をお願いしている業者が有資格者ではない場合、どうしたらいいですか?
2021年3月31日までは条例改定移行期間として、点検を行う広告物の管理者であれば有資格者でなくても点検を実施することができますが、
移行期間の間に点検を実施することができる有資格者を探す必要があります。
点検業者をお探しの場合はお気軽にお問い合わせください。
- 所有者やビルの管理者が点検しても良いですか?
- 点検を実施する人は、屋外広告士などの有資格者でなければなりません。
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